外部環境を分析するにあたり、参考となる情報を得られるwebサイトや方法をご紹介いたします。
Webサイト
国や公的機関などが、多くのデータを公表しており、調査に非常に役立ちます。
e-Stat
国(省庁)が発表しているデータがまとめられているサイトです。
非常にマクロなサイトですので、必要なデータに絞って確認する必要があります。
RESAS
産業構造やインバウンドを含めた人の流れなどをビジュアル的に確認できるサイトです。
首相官邸ホームページ 国の政策
https://www.kantei.go.jp/jp/joho/index.html
国の施策情報が確認できます。
また、過去のものはhttps://www.kantei.go.jp/jp/joho/index_20141217archive.htmlより確認することができます。
首相官邸ホームページ 白書
http://www.kantei.go.jp/jp//hakusyo/
各省庁が発行している白書を確認できます。
白書の内容は国の施策に反映されることが多いので、今後の動向を確認する意味でも重要です。
白書は書店でも購入できますが、webサイトでは無料で閲覧できます。
J-Net21 調査データ・業界レポート
https://j-net21.smrj.go.jp/report/index.html
中小企業基盤整備機構が運営しているサイトで、中小企業に特化したデータを閲覧できます。
図書館
大きめの図書館ではビジネスに関する情報の検索・閲覧・プリントアウトを行うことが可能です。
業種別審査辞典
様々な業種に関するデータが収められた書籍(全10巻)です。
日経テレコン
日経新聞社系の各新聞の過去の記事を検索・閲覧することが可能です。マクロな情報や、業界の情報を調べるのに活用できます。
帝国データバンク
登録されている企業のデータを閲覧することができます。